綾瀬市議会 2012-03-15 03月15日-03号
さらに、近年、社会的にも大きな課題となっております孤独死の防止、所在不明高齢者の対応につきましては、見守り体制の強化を重点施策として新たに位置づけ、その対応を図ってまいります。 次に、介護保険法の改正内容にどう対応していくのかでございますが、国は介護保険制度の大幅な見直しをして、新たに地域包括ケアシステムを構築いたしました。
さらに、近年、社会的にも大きな課題となっております孤独死の防止、所在不明高齢者の対応につきましては、見守り体制の強化を重点施策として新たに位置づけ、その対応を図ってまいります。 次に、介護保険法の改正内容にどう対応していくのかでございますが、国は介護保険制度の大幅な見直しをして、新たに地域包括ケアシステムを構築いたしました。
このほか、社会問題となっている孤独死や、所在不明高齢者、高齢者虐待など、新たな地域の課題への対応が求められるなど、地域コミュニティの希薄化により、従来の隣近所づき合いの中で培ってきた見守りや相談機能を果たせなくなってきていることから、民生委員さんとしての活動が大幅に増加していることは認識しております。
昨年の夏、住民票や戸籍上だけで生きている所在不明高齢者が全国で相次いで発覚した出来事はまだ記憶に新しく、横浜市においても38名の方の所在が不明であるなど、家族、近隣とのつながりが途絶え、孤立した高齢者の存在が明らかになるとともに、無縁社会が私たちの想像以上に水面下で広がりつつあることを実感いたしました。
この夏、所在不明高齢者が全国で多数明らかになりました。また、だれにもみとられずに孤独死するケースも後を絶ちません。このような現実が明らかになるほど、大災害時の高齢者の救援について背筋が寒くなる思いです。川崎市内には、住民基本台帳と外国人登録を合わせ75歳以上の高齢の方は平成22年10月1日現在で10万2,133人おられます。
最近、所在不明高齢者や虐待の問題などが大きな社会問題となっており、その背景には地域のつながりが希薄になっているということがあると言われております。本市についても例外ではございません。本市の少子高齢化は急速でありまして、10年後の平成32年度には市民の4人に1人が65歳以上の高齢者になると見込まれております。それに伴いひとり暮らし高齢者も今後増加していくことは避けられないと考えております。
ことし、高齢者に関係して関心を呼んだ出来事として、100歳以上の高齢者の所在不明、高齢者の孤独死、無縁社会、高齢者虐待件数の増加などがあり、高齢者を取り巻く状況が大変悪くなっていることを示していると言えます。貧困の問題が家族関係に大きく影響しているとも言われています。高齢者の行く末に、どう安心・安全を提供できるか、介護保険制度について伺っていきます。
その一つが、所在不明高齢者の事件であります。 本年7月28日、東京都足立区で、生存していれば111歳の男性の白骨遺体が発見されました。
その後、8月26日に厚生労働省は、全国の市区町村が把握している100歳以上の所在不明高齢者は271人であると発表いたしました。 そこで最初の質問は、「高齢者の所在不明問題」についてでございます。 この問題は、行政が所在を確認しようとしても家庭内まで介入できないのがネックとなっているということです。
したがいまして、このたびの幸区の所在不明高齢者の件につきましては、御家族の方がいらっしゃることから、見守りが必要な方に該当せず、本事業とは直接関連がないものと考えております。
今年の夏は記録的な暑さで、連日、テレビや新聞で猛暑の報道がされていましたが、それと同時に、孤独死や所在不明高齢者、または痛ましい虐待などのつらいニュースがいつもにも増して多かったように感じます。 本来、憩いの空間であるべき家庭の中で、届かぬ声が幾つも発せられているのかと、ほんとうに胸がつぶれる思いです。
最近、所在不明高齢者の報道が毎日のように飛び込んでまいりました。高齢者の方々にとって、目まぐるしく変わっていく環境はどのようなものでありましょうか。本市の高齢者施策は、その環境の変化に即応しているのか。これらの疑問から、今回、高齢者施策の中で特に3点に絞り込み、本市の取り組みと課題について一般質問いたします。
について │ │ │ │ │ (1) ふれあいゴミ収集について │ │ │ │ │ (2) ふれあいミニデイ(サロン)について │ │ │ │ │ (3) 高齢運転免許保有者の自主返納について │ ├─┼──┼─────┼──────────────────────────┤ │ │ │ │1 所在不明高齢者